栄養士かめ子の、食べ物とそのまわりの話

20代栄養士のブログ。糖尿病予防。元OL栄養士。ベビーからシニアまで、スポーツ栄養も含めて勉強しています。健康であることに感謝し、健康な人に生活習慣病にならない食べ方を伝えたい。たまに、サッカー(トリサポ、鹿サポ)、野球(YSファン)のことも書きます。

本の感想「あきらめない勇気」

ワールドカップの日本代表戦を観戦し、喪失感のまま1日を過ごしてしまった。まだ頭の中はどんよりしている。こんな日は、食には関係ないけれど、サッカーに関する面白かった本を紹介しようと思います。佐藤勇人選手と佐藤寿人選手の本。

Jリーグで活躍する双子選手といえば、私は佐藤勇人選手と寿人選手。片方がプロになるとか、兄弟とかは時々あるけど、双子が二人揃ってプロになるとか、どんな練習をしたんだろうとか、どんな素晴らしい遺伝子なんだろうとか、私はこの二人に興味津々だった。また寿人選手は広島で現役を終えると思っていたので、どのような気持ちで移籍を決めたのかとか。顔が全然似てなくて(笑)、双子だと知った時には大変驚いたんですが、この二人が本を出すというのだから、私が読まない訳がなかった。

読んだのは、忘れもしない、今年の1月2日の東海道新幹線の中。今年はどんな一年になるのかなとか、お正月の浮き足立った気分の中で読みました。国立だったら天皇杯見に行ったのにな〜とか、余韻に浸りながら。そして読み進めていくうちに、幼い頃の二人が、私がぼーっと過ごしていた年齢の頃に、はっきりと目標を持って前に進んでいたことに大変驚きました。もう、子供時代に、私との差はついていたんだ…と。小学生の頃に戻りたい、やり直したい、と思ってしまいました。今の二人の活躍があるのは、決して偶然ではなくて、幼少期に揃ってスタートダッシュを切って、二人の夢を本気で応援する両親がいて。私みたいにぼーっと大人になってしまった人にはない強い意志を感じました。何かを成し遂げるには、ぼーっと流れに流されていてはダメで、自分の力で流れをせき止めて曲げて、流れの向きを変えなければいけないんだ!と、アラサーになって手遅れですが気づきました。そんなことは出来ませんが、小学生の頃にこの本読みたかったです。

私は流れに流されるまま、アラサーになってしまったんですが、最近自分が「生きる意味」とは何か、考えることがあります。答えはまだ出ていないのですが、自分の力で何かしらの形になるものを残さないと、歳をとったときに後悔するのかな?とか思ってます。勿論、お二人のようなビックな事はできなくても、自分の栄養学の知識を活かして、人に貢献するとか何か形になるものを残したいと思うのです。こんな話を旦那様にしても、ぽかーんとしていてちゃんと聞いてくれず、私みたいに真剣に生きる意味を考えなくても、流れに乗って楽しく生きている人もいるんだと最近気づきました。

話が逸れましたが、この本は、少し文字が多いかもしれませんが、将来の決まっていない子供達に読んで欲しいです。これ位の文字数って、何歳くらいから読めるんだろう!?全く分からない!とにかく、目標を持って生きることの大切さを改めて感じる一冊でした!

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