栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

旦那様の栄養指導。

アラサー旦那。最近、周りが健康診断で引っかかり始めたと言っている。しかし、本人には他人事のよう。それもそのはず、複数のスポーツチームに所属しており、毎週末は早朝から出かけていく。二十歳の頃から体重は増えておらず、細マッチョで、余分な脂肪は全くと言っていいほど付いていない。

こんな旦那様なので、わたしの栄養士の知識は活かせない、と思っていました。しかし最近、こんな旦那様だからこそ、栄養士が食事を作る意味があると感じるようになりました。なぜなら、本人に危機感が全くなく、栄養の知識は皆無だから。私と正反対で、食事で気をつけることなんかあるはずがない。しかし、健康だから気をつけなくて良いのではなく、今の健康を長く続けられるような食事をして欲しいと思っているのです。

しかし、病気でもない彼の食事を私が横で監視して、チクチク小言を言ってしまっては、彼は食事が美味しくなくなってしまう。それでは意味がない!だから、私は、小言をぐっと我慢して、その代わりに、小言を言わなくて済むような食事を作ることにしました。私が彼の食事を見ていて気になることは、4つあります。

①お米から食べ始める所。血糖値の急上昇を招く食べ方。頻度の高い運動習慣がある彼なので、今の状況で血糖値の異常が出ることは考えにくいが、気をつけるに越したことはない。

②味噌汁を最後に食べる所。せっかく野菜たっぷりにしてるのに!私は最初に食べる!まず野菜を摂りたいし、味噌汁は最初に食べるのが一番美味しいと思うから。

③会社でお昼に何を食べているのか分からない所。正直、口を出したいが、同期の方と一緒に食べる楽しい時間。口出ししないことにしている。

④運動後のリカバリーのための栄養摂取が出来ていない所。激しく運動しているが、今まで食事指導を受ける機会はなくここまで来てしまったみたい。

この中で、特に①、②をどうにかしたいと思った私。そこで、まずご飯を炊くときは雑穀を入れて炊くことを徹底しました。彼と一緒に住む前から、私個人では実践していたが、彼も巻き込んだのです。まずご飯から食べても、食物繊維を摂れるようにしました。雑穀はパッケージに書いてある使用量より多く入れる。ちなみに、最近はタマチャンショップの雑穀を使っっています。種類がいくつかあるので、気分によって変えられるのが良い。また、味噌汁を最後に食べても、その他のおかずで食物繊維が摂れるように、主菜に野菜を使うようにしました。この2つの工夫によって、「食物繊維を摂ってから炭水化物」が自然と実践できるようになりました。

③について、特に気になるのは野菜の量と魚を食べているか。しかし、昼にどんなものを食べていても、夜に取り返せれば良いかなと思って食材を選んでいます。

(④についてはまた今度。)

病気になって、急に食習慣を変えるのは大変なことだと思います。愛する家族には健康でいて欲しいので、今のうちから食事を気をつけることの大切さを私は訴えたいのです!!!