#食彩の王国 をみて作りたくなった、麻婆かぼちゃ 。麻婆豆腐の豆腐をかぼちゃに置き換え、豆腐から出る水を考えて水を少し入れる。ネギを入れ、主菜なので、タンパク質を摂れるようにひき肉も足しました。#おうちごはん #夜ごはん #Twitter家庭料理部 #レシピ #かぼちゃ #麻婆かぼちゃ pic.twitter.com/u8bgYzTnwP
— 栄養士かめこ (@i8ixPLzXmbSj96L) 2018年9月3日
「食彩の王国」という番組を毎週見ています。先週の土曜の放送は、かぼちゃがテーマで、見ているうちにとても食べたくなってきた!特に麻婆かぼちゃという料理は初めて見て、食べて見たくなりました。
そういえば、最近、かぼちゃを買うことはありませんでした。それは炭水化物が多いイメージがあるから。これは、じゃがいもも同じで全くと言っていいほど私は使用しません。お米を食べて糖質を摂るので、おかずで糖質が多くなってしまうと糖質に偏った食事になってしまうので。実際かぼちゃはどうなんだろう。食品成分表の数字を調べてみました。いかにも糖質が多そうな「じゃがいも」、中くらいそうな「にんじん」、 少なそうな「ほうれん草」の数字も書いておきます。全て100gあたりの数値です。ちなみに、「炭水化物=糖質+食物繊維」です。
かぼちゃ 糖質 8.1g
食物繊維 2.8g
じゃがいも 糖質 16.3g
食物繊維 1.3g
にんじん 糖質 6.3g
食物繊維 2.4g
ほうれん草 糖質 0.3g
食物繊維 2.8g
びっくり。人参と糖質の量がそんなに変わらない。ホクホク感があり、かぼちゃはもっと、糖質が多いと思っていました。逆に言うと、じっくり焼くと甘くなる人参は予想通り、ある程度糖質が入っているということかも知れません。また、食物繊維はじゃがいもの2倍。「じゃがいもと近い」というイメージを持っていましたが、そこまで似ていないようです。またかぼちゃは冷凍できるのも良いところ。あらかじめ切って冷凍しておけば、味噌汁なんかに入れるのに便利そうです。
今までとても敬遠していました。今後はもうちょっと、使う頻度を増やしても良さそうです。久しぶりに使ったら、加熱時間が分からず、煮過ぎてしまいました。目視ではなくて、きちんと竹串でチェックすること、大切ですね!