栄養士かめ子の、食べ物とそのまわりの話

20代栄養士のブログ。糖尿病予防。元OL栄養士。ベビーからシニアまで、スポーツ栄養も含めて勉強しています。健康であることに感謝し、健康な人に生活習慣病にならない食べ方を伝えたい。たまに、サッカー(トリサポ、鹿サポ)、野球(YSファン)のことも書きます。

魚の下処理。

昨日の夜ごはんはブリの照り焼きでした。久しぶりに作るので、どんな具合かな、とネットでいろんなレシピを見ていました。それで、思ったことがあります。昨日初めて思ったわけではなく、以前から感じていたことです。

私が魚料理を主に習ったのは、栄養士の学校です。そこで魚を扱う時は毎回、当然のように塩や酒を振ってしばらく置き、出て来た水分を拭き取ってから調理していました。アラを使うときも同様、霜降りなんかも必ず行いますね!だから、その工程をしないと臭くて食べられない…と思って生きて来ました。魚料理をする上で、臭みを抜くという工程は避けては通れない道だと思っていました。

しかし、ネットのレシピを見ていると、いきなりフライパンに入れちゃう!みたいなのが結構出て来るんです。個人的にはびっくりです。面倒でも、塩を振るのが当然だと思っていました。魚の種類によるのかとも思いましたが、ブリだって、ブリ大根にするときは霜降りはするよね…!このレシピ通りにブリの照り焼きを、塩を振る工程なしで作ったら、臭いはどうなのか、試してみようかとも思ったのですが、食べられなかったら嫌なので出来ませんでした…。でも、そのままフライパンに入れちゃっても臭いなく美味しく食べられるなら、工程が減って、忙しい奥様でも作りやすいとも感じました。

私の常識が、他人の常識ではないんだな、と改めて思いました。でも、今後も私は、レシピに書いていなくても、魚は臭みを抜いてから調理すると思いますけどね!