アスリートをサポートする栄養士の日々。

スポーツ栄養士の日々の記録。

ブロッコリーの栄養価は特徴的だった。

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こんばんは、栄養士のかめ子です。写真は、ブロッコリーの味噌汁。ブロッコリーは洋風スープにも味噌汁にもよく合う。

そんなブロッコリー。ちょっと気になっていることがありました。ブロッコリーって、ダイエット・減量等で食事制限をしている人の食事によく出てきませんか…?あと筋トレを極めている人の食事が「鶏のささみとブロッコリー」とか(その食事が良いかどうかは、話が逸れるので今回は言及しません。)。低カロリーでお腹を満たしたいなら他にも使える野菜はあるはず…。

どうしてブロッコリーが頻繁に登場するのか疑問に思ったので、栄養素を色んな野菜と比べてみました。具体的には、人参・ほうれん草・玉ねぎ・アスパラガス・かぼちゃ。よくある野菜とか、栄養素が似てそうな野菜とか似てなさそうな野菜とか、満遍なく選んでみたつもりです。すると、面白いことが見えてきました。

数値を書き出すと大量になるので文章でまとめると、「ブロッコリーは野菜の中ではタンパク質がとても多く、糖質が少ない。また、ビタミン・ミネラルは満遍なく入っており、食物繊維が多い。」ということです。

タンパク質は4.3g /100g、食物繊維は4.4g /100gと、調べた野菜の中でダントツでした。また、ビタミン・ミネラルについては、β-カロテンは人参やほうれん草ほどは入っていないもの緑黄色野菜の基準は超える含有量、ビタミン・ミネラルも、動物性食品から摂るビタミンB12以外はどれも欠けることなく、バランスが良いという印象を受けました。タンパク質や食物繊維については個性的で、ビタミンやミネラルについては優秀な野菜だと言えそうです。

私の考察で、実際はどうなのかはわかりませんが、

・タンパク質の摂取量を増やしたい。

・ビタミン・ミネラルの欠乏を防ぎ、バランスよく摂取したい。

という理由で、食事制限時の食事にブロッコリーが選ばれているのかもしれません。

今回調べてみて、私は特に食事制限をしている訳ではありませんが、ブロッコリーの使用頻度が増えそうです。タンパク質・食物繊維が豊富で、ビタミン・ミネラルのバランスが良い点がとてもおススメできる点だと感じました。

 

最後に念のため、私は糖質制限を勧めているわけではありません!