栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

消費期限と賞味期限と開封後の話。

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こんばんは、栄養士のかめ子です。写真は、大戸屋のほうじ茶のパフェ…♡クリスマスケーキの代わりに食べちゃいました!パフェなんて滅多に食べないので幸せでした。ちなみに、私はブログもTwitterも写真は全てiPhoneで撮影しています。(本日の内容とは関係ありません!)

今日は消費期限と賞味期限についてお話ししたいと思います。と言っても、知っている方が多いのではないでしょうか。

簡単に言うと、消費期限は品質の劣化が早い食品、賞味期限は品質の劣化が比較的ゆっくりな食品に付けられます。

消費期限が付けられる食品の例としては、お弁当・サンドイッチ・ケーキなどがあります。品質の低下が早い食品なので、その日時を過ぎたら食べないで頂きたいという日時です。

賞味期限が付けられる食品は沢山ありますが、品質の低下がゆっくりですので、その日を過ぎて急に食べられなくなると言うことは考えにくいです。ただ、期限が切れてることに違いはありません。もし食べて、お腹を壊しても、食品メーカーは何も対応してくれないと思います。期限を過ぎたものは「お客様の責任で」という事になると思います。徐々に品質は低下していきますので、賞味期限の日付からかなり経過したものや、食品の状態がおかしいものは、もったいないですが、何かあってはいけないので処分することをお勧めします。

 

私が食品会社で働いていて、誤解が多いなと思ったのは、「賞味期限」に関すること。賞味期限は、容器を開封すると無効になります。だから、開封してしまったら、賞味期限の日付より前にカビが生えても当然なんです。それを知らない方が多い。賞味期限は「未開封」で、「適切な温度で保管された」場合の美味しく食べられる期限です。食品によって開封後の期間は異なりますが、「開封後は賞味期限に関わらず、出来るだけ早く」ということを覚えておいて頂きたいです。

っという話をすると、「出来るだけ早くとは具体的にはどれくらいなのよ!?」と言われることがあります。これについては、保存状態や気温など、いろんな要素が関わるのでその時々によって違います。責任持った数字は誰も教えてくれないと思います。食べる人の責任で、見た目やにおいなど、状態を確認して判断してもらうしかないのです。食品によって目安がある場合もありますが、それもあくまでも目安。「出来るだけ早く」「自分で判断して下さい」としか言えないのです。

 

要は、間違い無いのは賞味期限が切れる前に、開封後はすぐに食べるということです!私も調味料とか一度使って、その後忘れがち…。気をつけなきゃ、と思っているところです。