栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物とそのまわりの話〜

栄養士かめ子です。栄養学オタクの理系栄養士が、栄養学や食品の面白い話をするブログ。たまに、美味しいものの話。

実に興味深かった、ハンバーグの実験。

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こんばんは、栄養士のかめ子です。自宅では作らないけど、ハンバーグ大好き。外食のメニューにあると、思わず選んでしまいます。

子供も大人も大好きなハンバーグ。なんでハンバーグってこんなに美味しいのか、皆さんは考えたことがありますか?私は、実は、栄養士の学校で、ハンバーグの美味しさに関する実験をしたことがあります。今でも鮮明に覚えているその実験のことを、本日のブログでは書きたいと思います。

 

ハンバーグを作るときには、肉(と塩胡椒)以外にも色んな材料を使います。隠し味とかはここでは考えない事にして、基本的な材料としては、

・玉ねぎ

・パン粉

・牛乳

・卵

くらいでしょうか。実はこれらの材料は、ハンバーグの美味しさに大きく関わっているのです。この事を確かめるために、ある実験をしました。

それは、「材料が欠けたハンバーグを作る実験」です。

実際私がやった実験では、「肉と塩胡椒のみ」「塩胡椒抜き」でこねて成形したハンバーグや、材料のうちのいくつかを抜いたハンバーグを何パターンも作りました。そして実際に食べ比べてみました。

 

結果を全部書いてしまうと面白くないので、ここでは述べません。ですが、とても面白い結果が得られました。見た目、匂い、食感など…、それぞれ違いのある個性的な(笑)ハンバーグが完成しました。そして、それぞれの食材がハンバーグの美味しさには欠かせないということがよく分かりました。また、それぞれの食材がハンバーグの中で担う役割もよく分かりました。

 

個人的には、この実験、家庭でも出来るので、小・中学生の夏休みの自由研究なんかに良いんじゃないかな…?と思っています。結構本格的になってしまいますが。料理が好きな子とか、楽しく出来るんじゃないかな?本当にご家庭でやってみたいと思ったら、ネットで調べればもっと詳しい手順も出てきますし、「調理科学実験」の教科書も沢山あるので探してみて下さい。

 

また、今日お話しした内容は私が卒業した学校での実験です。栄養士の学校ではこんな事をやってるよ〜!と、栄養士に興味がある高校生の参考になれば嬉しいですが、他の学校で同じ実験をしているのかは分かりませんのでご了承下さい。

 

最後に…。ハンバーグというと、少し前に別の記事を書きました。よろしければご覧下さい。

eiyoushikameko.hatenablog.com