栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

うどんを食べる時に血糖値の観点から気をつけて欲しいこと。

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こんばんは、栄養士のかめ子です。この間、久しぶりに丸亀製麺に行きました。安くて美味しかった…!セルフのうどん屋さんっていう、何食べよっかな!ってワクワクしませんか?

そんなうどんですが、消化がよく、体調が悪い時の食事に選ばれる食品なのは皆さんご存知だと思います。でも、「消化が良い」ということは、裏を返せば「吸収されやすい」、つまり糖質だったら「血糖値が急上昇しやすい」ということになります。実際、GI値も高いです。また、消化が良いと言うことは、すぐに消化されてしまう、つまり「腹持ちが悪い」とも言えます。うどんの麺だけで満腹になってしまったら、その後すぐにお腹が空いて間食が増える可能性があります。だから、うどんは、食べ方に気を付けて欲しいのです…。

 

では、血糖値の急上昇を防ぐ為に(そして、腹持ちを良くする為に)どうして欲しいかと言うと…。

糖質であるうどん麺を口にする前に、「食物繊維」「脂質」「タンパク質」といった、血糖値の上昇を穏やかにする働きのある成分を摂って欲しいです。また、食物繊維や脂質、タンパク質は糖質より消化に時間がかかる為、腹持ちも良いです。

具体的に、最近よくあるセルフのうどん屋さんだったら、

・ねぎをトッピングする。(無料なら取りすぎない様に!笑)

・卵をトッピングする。

・タンパク質の天ぷらを付ける。(鶏、エビ、イカ、魚)

・なすやきのこの天ぷらを付ける。(さつまいもやかぼちゃは糖質が多いので注意!)

麺が並盛りで満足できないなら、大盛りにせず、代わりに天ぷらを付けるのも良いと思います。またうどんは、喉越しが良いのであっという間に食べてしまいがちですが、「ゆっくり食べる」という事も大切です。

 

駆け足説明でしたが、いかがでしたか?上記の対策をしても、「野菜が少ないんじゃないか?」とか「揚げ油は何か?」とか、気になることは他にもあります。やっぱり、家で手作りするうどんが野菜もたっぷりに出来るし、一番かな…?でも、丸亀製麺、美味しいんだよね…笑。と悩む私です。

 

最後に、今日書いたのはあくまでも「血糖値対策」を第一に考えた時のものです。体調が悪い時のうどんは、揚げ物などは付けずに、消化が良い事を第一に考えて下さいね。

 

〈参考文献〉

・足立香代子「MAG MOOK 食べても太らないコツ。」