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タンパク質チョイ足しにおススメな、もう一つの食材

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こんばんは、栄養士のかめ子です。昨日のブログを覚えていますか…?海苔の栄養成分について話しました。 

eiyoushikameko.hatenablog.com

 海苔は、タンパク質と食物繊維が豊富だという話でした。これと一緒に、タンパク質をチョイ足しするのにおススメな、もう一つ紹介したい食材があります。

 

 

タンパク質チョイ足しにおススメな食材とは?

今まで何度かTwitterでは触れてきましたが、それは「かつお節」です。よく考えれば、魚が原材料なので当然と言えば当然なのですが…、今まであまり意識して考えた事がなく、最近気付きました。かつお以外の魚を使った削り節でも、勿論大丈夫です。

 

かつお節の栄養成分

一応、食品成分表の値を確認しておきたいと思います。こちらも、何グラムで計算するのが良いか迷いました。かつお節の使い切りパックって売ってますが、それも重量はそれぞれ違っていて。なので、昨日の海苔と同じ、2gで考えたいと思います。早速調べてみると、

・エネルギー 7kcal

・タンパク質 1.5g

・脂質            0.1g

・炭水化物     0.0g

でした。タンパク質の塊である事が分かります。また、動物性タンパク質なので、アミノ酸スコアも高い値であると予想できます。

 

海苔との比較

ここで、昨日の海苔の栄養成分をもう一度記載すると、

・エネルギー 4kcal

・タンパク質 0.8g

・脂質            0.1g

・炭水化物     0.9g(うち食物繊維0.7g)

でした。

タンパク質の量や質(アミノ酸スコア)はかつお節の方が勝りますが、かつお節には食物繊維が含まれていません。食物繊維については海苔の方が優っていると言えます。

いずれにしても、どちらの食品も、乾物をそのまま食べるという特徴から、栄養成分がぎゅっと詰まっていることが分かります。一度に食べる重量が少ないのに、タンパク質や食物繊維の供給源になるのです。

 

まとめ

かつお節は、タンパク質がチョイ足しできて、(恐らく)アミノ酸スコアも良いということで、優れた商品だと思います。ただし、昨日も書いた内容ですが、海苔と同じで喉に張り付く性質があるので、ご高齢の方などは注意が必要です。

念のためですが、今日解説したのはかつお節自体を食べる場合の話で、かつお節でとった出汁の事ではありません。

ということで、私は海苔とかつお節をうまく組み合わせて食事に取り入れたいな、と思いました。私が大好きな、Twitterにもよく登場する「ぶっかけ海苔めし」とか、最初からかつお節と海苔がブランドされてあって、良いのではないでしょうか?お店ではデパ地下スーパーの北野エースでよく見かけます。この結論に持って行きたくてこのブログを書いた訳ではありませんが、卵かけご飯など美味しくなるので、是非みなさんにも試して欲しいです!

 

無限ピーマンにもぶっかけ海苔めし!

 

〈参考文献〉

文部科学省日本食品標準成分表2015年版(七訂)」