栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物とそのまわりの話〜

栄養士かめ子です。栄養学オタクの理系栄養士が、栄養学や食品の面白い話をするブログ。たまに、美味しいものの話。

旦那様を一人残して外泊するのが心配だった。

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こんばんは、栄養士のかめ子です。数日間旦那様を残して、一人で実家に帰っていました。写真は、実家で食べた大分の郷土料理、「だんご汁」です。

私は故郷を満喫したのですが、その間、一人残した旦那様のことがとても心配でした。それは、一人暮らしの経験がなく、料理が出来ないから。

 

 

私と一緒に暮らし始めるまでの旦那様

生まれてからずっと、実家暮らしでした。大学も会社も、自宅から通っていました。だから、料理はもちろん、掃除も洗濯も全て親任せ。家事は何にもしていなかったようです。

 

旦那様が出来る家事

同居し始め、共働きで二人ともフルタイムの時期が数年間ありました。私が仕事で消耗しきって帰ってくる日や、彼の方が早く自宅に帰り着く日もあったので、お願いできる家事は教えました。具体的には、

・洗濯機の回し方、洗濯物の干し方

・お皿の洗い方

・炊飯器でのご飯の炊き方

・電子レンジの使い方

そんなの誰だって、すぐできるでしょ!と思うかもしれません。でも、効率よく出来るようになるには、1回では駄目です。例えば皿洗いは、お願いした癖に最初は任せられなくて、 気になって横で見てました。「そんなに勢いよく水を出さなくても大丈夫だよ!」とか、「お茶碗は水につけておかないとご飯粒が取れないよ!」とか、小言を言ってました。彼も疲れている平日に、やってくれるだけでありがたいんですけどね。

 

旦那様が出来ない家事

問題はここからです!彼にはどうしても任せられない家事があります。それは「料理」です。

どこかで書いたかもしれませんが、きっかけになった出来事があります。以前、何気なく「人参の皮を剥いて」と人参と包丁を渡しました。すると旦那様は、包丁の刃を自分側ではなく外側に向けて、まるでごぼうのささがきをするように、シャッシャッとやり始めたのです・・・。これには私が怖くなってしまい、すぐに交代しました。今思えば、ピーラーがあれば出来たかも知れないのですが、私が普段使わないので持ってなかったんです。

また、ジャガイモか人参かを切ってもらおうとしたところ、変なところに力が入って、包丁を持つ手がブルブル震えていたこともありました。この時も、そのうち怪我をしそうですぐに交代しました。

 

今回心配だったこと

上記の通り、全く料理をさせられない旦那様なので、料理については皿洗い以外は100%私がやっていました。だから当然、ガスコンロの点け方・消し方もよく知りません。

私が外泊する最初の夜は仕事で遅くなるので、夜ご飯を買いに行くことができません。だから前日の残り物を鍋に入れた状態で冷蔵庫に入れて置き、自分で温めてもらうことにしました。また、食べるか分からないけど、湯煎で食べられるレトルト食品はストックしておきました。

でも、これらが一番心配でした。我が家のガスコンロは、着火・消火のボタンと火力調節のボタンが別々になっています。だから、普段使わない旦那様は、火力を最小限にしたので満足して消化ボタンを押し忘れ、コンロの火を消し忘れるのではないか、とても心配でした。

それで、私の出発前に何度か練習しました(笑)。ちょっと怪しかったですが、本人はオボエタ!と言ったので信じました。

 

今回の経験で思ったこと

今回は、

・最初の夜は前日の残り物を自分で温めてもらい、あとは納豆と冷凍のご飯のレンチン

・初めの3日間の朝ごはんはストックしておいたパン

・残りの食事は自分で買ってきてもらう

このようにしました。

数日間なので何とかしてもらえたものの、これが長期的になると彼の体のことも心配になってきます。少なくとも、この数日間の野菜の摂取量は普段よりぐんと少なかったと思います。今後どんなことがあるか分かりませんが、私が急に入院するかもしれません。体調が悪くて、急にご飯が作れない!となる日もあるかもしれません。

もしもに備えて、少なくとも味噌汁くらいは作れるようになってもらいたいと感じました。ピーラーを買ってきて、野菜の皮を剥けるようにしたり、小学生か!って感じですが、包丁の使い方を教えたり。今後は余裕がありそうな時に、ご飯作りのお手伝いを、たまにはしてもらおうと思います。

 

まとめ

私は栄養士の学校に行く前から一人暮らしで自炊をしていました。そもそも、それより前の子供の頃から母と料理はしていたし、家庭科の授業で包丁を使うことはあったので、旦那様が私の前で初めて包丁を握った時の衝撃は忘れられません(笑)。男子って料理に興味がないとみんなそんな感じなんでしょうか?

彼が出来ないことを放置していた私もいけないと、私自身も反省です。ゆるゆると、旦那様の今後の成長に期待したいと思います!