アスリートをサポートする栄養士の日々。

スポーツ栄養士の日々の記録。

私がピーマンが苦手ではなかった理由が分かったかも知れない。

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こんばんは、栄養士のかめ子です。私は青椒肉絲(牛肉の細切り炒め)が小さい頃から好きでした。ですが自分で牛肉を細切りするのは面倒で…。今まで作ったことは無かったのですが、別にスライス肉でも良いじゃん!てことで、スライス肉で作ってみました。私としてはこれでも良い!と思いました。

先日、母と電話していて、青椒肉絲の話になりました。今日は、この話をします。

 

母の青椒肉絲

私が子供の頃、母はよく青椒肉絲を作ってくれていました。私が好きだから良く作ってくれているのかと、つい最近まで思っていました。

そして、母の青椒肉絲の特徴は、筍ではなく大根を使っていたことです。これは、筍は値段が高いからだと思っていました。

 

母が青椒肉絲を作ってくれた本当の理由

母に電話した時に、私が青椒肉絲が好きだったよね、と伝えると、まさかの「え!そうなの?」という反応をされました(笑)。私が好きだからよく作ってくれたというのは、私の思い込みだったようです。では、なんで青椒肉絲を良く作ってくれたのか。その答えは、「そうするとピーマンを良く食べてくれたから」でした。親元を離れて10年以上経っても母の青椒肉絲のことはよく覚えているのに、よく作っていた本当の理由は知りませんでした。

ピーマンって子供が嫌いな野菜の上位によく登場します。しかし、私はピーマンが好きでした。それは母が上手く料理してくれていたからかもしれないと、その時やっと気づきました。

 

筍ではなく大根を使っていた理由

もう一つ、どうして筍ではなく大根を使っていたのかも聞いてみました。すると、これもまさかの答えでした。なんと、「筍は子供たちが食べにくく、大根の方がよく食べると思ったから」とのこと。え~!私、レストランでたまに食べる、筍の入った青椒肉絲大好きだったのに。節約にはうるさい母だったので、私が勝手に筍は高いから使わないと思い込んでいたようです。

 

認識のずれ

毎日一緒に過ごして母の料理を食べて育ったはずなのに、青椒肉絲一つで認識のずれが2つもあることが分かりました。好きな料理だったし、母とは仲が良いので、こんな行き違いがあってちょっとショックでした。と、同時に、母が私たち子供の為に尽くしてくれていたことを改めて感じました。

 

まとめ

私が元からピーマンが嫌いじゃなかっただけかもしれませんが、弟も一緒に食べていました。という事は、もしかしたら、青椒肉絲のピーマンは調味料の味に騙されて食べやすいのかもしれません。お子さんの好き嫌いに悩む保護者の方、一度試してみるのはいかがでしょうか(好き嫌いを克服できると保証は出来ませんが!)。

また、筍の件ですが、そんなに頻繁に使用せず、冷凍もできず、ちょっと扱いにくい食材だなと感じています。現在、青椒肉絲のレシピを考えている私です。我が家で青椒肉絲の練習の為に筍を買っても、2人分しか作らないので必ず余って翌日も筍を食べることになります。青椒肉絲の練習の度に筍を買っていると筍が嫌いになりそうなので、これからは母の真似をして、練習は大根で代用しようかな、と思っています。