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アナゴは魚ノルマにカウントして良いか?

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こんばんは、栄養士のかめ子です。いつかのご飯、お寿司。私はコリコリしていない、柔らかくとろける魚が好きなので、ブリやマグロが好みです。この時食べたネタの中に、アナゴがありました。それで、少し疑問に思ったことがあるので調べてみました。

 

 

我が家の魚ノルマ

以前にも魚の話をしたときに書いたかもしれませんが、我が家には「魚ノルマ」というものがあります。旦那様がいつからかこう呼び始めました。具体的には、夜ご飯は2日に1回は魚を食べよう、というものです。魚に含まれる脂肪酸DHAEPAを摂取するために、私が勝手に決めたルールです。

DHAEPAを摂るためのルールなので、魚を食べたと言ってもこれらの脂肪酸が少ないものを食べてもノルマ達成にはなりません。

この日は色んなネタのお寿司を食べたので、魚ノルマ達成ということになります。

 

あなごにはDHAEPAは含まれるのか

魚ノルマのことを食べながら考えていてふと思ったのですが、魚とはいっても一般的な魚とは姿も味もだいぶ違うアナゴです。DHAEPAは含まれているのかと疑問に思いました。この日食べたのはアナゴ寿司だけではないので魚ノルマに入れましたが、もし、アナゴ寿司ばかり沢山食べた日は、魚ノルマに入れて良いのでしょうか。

 

調べてみた

ということで、早速、食品成分表で調べてみました。食品成分表には生・蒸しの2つの数値が掲載されていました。寿司のアナゴは恐らく煮アナゴなので、「蒸し」の値を参考にすることにしました。蒸しアナゴの100g当たりのDHAEPAの含有量は、

DHA 510mg/100g

EPA 760mg/100g

でした。これは、DHAEPAが多いと言われている青魚のアジにも負けない含有量です。

 

分かったこと

アナゴにはDHAEPAが豊富に含まれており、我が家の魚ノルマにカウントしても大丈夫そうなことが分かりました。ただし、今回参考にした値は蒸した場合の数字で、寿司のネタは恐らく煮アナゴです。参考程度にお考え下さい。

 

まとめ

想像以上に含有量が多くて驚きました。1つ反省があります。自宅で寿司を食べる機会はあまりないので、一貫当たりのアナゴの重さを量ればよかった、と後悔しています。外で食べる時には出来ないことなので・・・。そして、量っておけば一貫当たりの含有量も計算で出来たので。

 

〈参考〉

文部科学省 「日本標準食品成分表2015年版(七訂) 脂肪酸成分表編」