栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

鉄欠乏性貧血以外の食事が関わる可能性のある貧血。

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こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。いつか食べたティラミス。ティラミスには欠かせないココアパウダーも鉄が多い食品の一つです。でも一度に食べる量は少ないから、そんなに鉄源としては期待できないかな・・・。最近、鉄に関するブログを書くことが多くありました。例えばプルーンの話とか。

eiyoushikameko.hatenablog.com

自分が「鉄欠乏性貧血かも知れない」という気持ちがあったので、鉄について沢山調べものをしていた為なのですが、皆さんに誤解を与えたかも知れない・・・、と思い今日のブログを書きます。

 

貧血というと・・・?

皆さんは「貧血」というと何を思い浮かべますか?「鉄を摂ろう!」つまり、鉄欠乏性貧血を想像する方が多いと思います。ですが、鉄の不足以外にも様々な原因の貧血があります。

 

鉄欠乏性貧血以外の食事が関係する可能性のある貧血

ビタミンB12欠乏性貧血

日本で、健康で色々な食品をバランスよく食べていれば、起こる可能性は低いといわれています。胃切除手術をされた方に見られることがあります。

葉酸欠乏性貧血

葉酸は食品に広く含まれている為、バランスよく食べていれば起こりにくいです。

・タンパク質・ビタミンC不足による貧血

 ヘモグロビンの材料であるタンパク質や、鉄の吸収を促進するビタミンCの不足によっても貧血が生じることがあります。偏食やダイエットにより栄養バランスが乱れている方は注意が必要です。

 

その他:病気による貧血

その他栄養素の摂取不足とは関係なく、再生不良性貧血などの病気による貧血もあります。これは病気ですので、栄養士から説明することはできませんので名前を紹介するにとどめます。

 

まとめ

沢山ある貧血のうち、食事が関係ありそうなものを中心に書いてみました。貧血と言えば鉄の補給をイメージする方が多いですし、鉄欠乏性貧血の割合が多いのは事実です。ですが、他の栄養成分の欠乏や、深刻な病気が原因の可能性もあります。気になることがある場合は、自己判断で鉄の摂取を意識する前に、まず医師の診察を受けることを勧めます。

実は貧血についてはもう少し書きたいことがあります。「スポーツに関係する貧血」です。明日以降、書こうと思っていますのでお楽しみに!

 

eiyoushikameko.hatenablog.com

 

〈参考〉

沢井製薬株式会社 ウェブサイト(2019/8/11閲覧)

www.sawai.co.jp

・タケダコンシューマーヘルスケア株式会社 ウェブサイト(2019/8/11閲覧)

takeda-kenko.jp