栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

スポーツキッズの食トレについて、思うこと。

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こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。昨日まで西の方の実家に帰省していましたが、本日からは通常営業です!写真は、昨日小倉駅で購入し新幹線の中で食べた、かしわめしのお弁当です。

実家帰省中も隙間時間を見つけてはスポーツ栄養の本を読んでいました。また、SNSでもスポーツ栄養の情報に接することが多くあり、その中で感じた話を今日はしようと思います。

 

 

スポーツキッズの「食トレ」と言われるとどんなイメージを持ちますか?

スポーツ少年団に自分が所属していた・お子さんが所属している、という方も多いと思います。その中で、監督・コーチから食事に関する指導を受けることもあると思います。成長期で活動量も多いスポーツキッズは、確かに食べることもトレーニングです。

そんなスポーツキッズの「食トレ」、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?

「どんぶり飯〇杯のノルマ」とか「決まった量を食べないと練習に参加できないのでトイレで吐く」とか、ネガティブなイメージを持つ方が未だにいるのではないでしょうか。

 

現状

スポーツ栄養士さんの話を聞くと、上記のような「過剰な」食トレを指示する指導者が、残念ながら未だにいるようです。だから、ネガティブなイメージを持つ人が未だにいるのだと思います。

ネガティブなイメージを持つ方の中には、過剰な食トレ(大量、必要以上のご飯を無理やり食べさせる)を非難するあまり、「糖質は不要、タンパク質をもっと摂れ」という考えを持つ方いるようで、極端な考え方に心配になる私です。

一方で、スポーツキッズの食事を専門とするスポーツ栄養士もいらっしゃいます。適切な指導を受ける機会があれば、正しい知識を習得でき、バランスの良い食事を摂り全力で練習に臨める、そんな子供たちもいると思います。

 

栄養士として思うこと

過剰な食トレにはもちろん反対です。ですが、糖質は運動するためのエネルギー源になるので、ご飯を適切な量食べることは必要です。同時にタンパク質や脂質も体の成長には必要です。つまり、ご飯だけを過剰に食べさせる食トレは間違っていますが、バランスよく必要な量を摂取することは大切です。

そして、中学生・高校生になると、体の成長や運動量の増加によって必要エネルギー量は増えていきます。この時に食事が摂れなければ必要量を補うことが出来ません。よって、食べられる量を増やしていくことも大切です。つまり「食べることもトレーニング」というのは、私は合っていると思います。

 

まとめ

「食トレ」に対するネガティブなイメージを払拭したいと思いました。そして、「正しい食トレ」を指導者にも、スポーツキッズやその保護者の皆さんにも伝えたいと思いました。そのために私にできることは?どうやったら私の思いを伝えられる?悩み中の私でした。