栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

噛むことの大切さ、説明できますか?

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こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。いつかの味噌汁。かぶの葉が入っています。いつか書いたかもしれませんが、かぶの葉や大根葉のシャキシャキ感が大好き。味噌汁に入れると最高です。また硬いので、自然によく噛むことが出来ます。

今日は、よく噛むこと、の話です。

 

 

よく噛むことが大切な理由は?

誰でも一度は「よく噛みましょう」ということを聞いたことがあると思います。でも、何で噛むことが大切なのか理由は分かりますか?説明できますか?

よく噛んだ方が良いということは、みんな知っていて当たり前すぎて、理由を聞かれると困ってしまう方も多いのではないでしょうか。これは、恥ずかしいことですが、栄養士でも当てはまると思います。

それで今日は、噛むことが大切だと言われる理由を、いくつか紹介したいと思います。

 

肥満予防

よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激され、食べすぎを防げます。食事を開始してから満腹中枢に信号が伝わるまでに20分ほどかかります。つまり、よく噛んで時間をかけて食べることが大切なのです。

また、よく噛むことで、「ヒスタミン」という成分の分泌が活発になります。ヒスタミンには、満腹中枢を刺激して食欲を抑制する働きと、交感神経を刺激して脂肪の燃焼を促進する働きが期待できます。

 

歯の病気を防ぐ

よく噛むことで顎が発達し、歯がきれいに生えます。また、噛むことで唾液が分泌されます。その結果、虫歯や歯周病を防ぎます。

 

胃腸の働きを促す

まずよく噛んで食べ物を細かくすることで、胃腸の負担を減らします。また胃腸からの消化液の分泌も促します。

 

まとめ

今回はいくつかピックアップして紹介しましたが、噛むことのメリットは他にもありそうです。メリットの頭文字を取って「ひみこのはがいーぜ」なんて言葉もあります。気になる方は調べてみて下さい。

 

〈参考〉

・柴崎真木「疲れやすい人の食事いつも元気な人の食事」(2016)

・8020推進財団 ウェブサイト(2019/8/21閲覧)

https://www.8020zaidan.or.jp/pdf/poster/8020himiko.pdf

・森永製菓株式会社 ウェブサイト(2019/8/21閲覧)

www.weider-jp.com