栄養士かめ子のブログ。 〜栄養学と食べ物の話〜

栄養士かめ子です。スポーツ栄養士を目指して勉強中。

大人の朝食欠食について。

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こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。いつかの朝ごはん。ヨーグルトは毎朝食べますが、プレーンヨーグルトにフルーツを入れることが多いです。最近は、梨が多いかな(朝皮を剥く気力が無いので、前日に剥いて冷凍したやつですが・・・。)。

私は朝食を必ず食べますが、朝食を食べない方、大人でも子供でも多いんですね・・・。身近に良い(?)例がいたので、話を聞いてみました。今日のお題とします。

 

 

朝食を食べるのは私の中では当然

私は絶対、100%朝食を食べます。以前も触れたことがありますが、朝起きた時点で既にMAXで空腹状態で、すぐにでも何か食べないと・・・!という状態だからです。朝起きた時点でこの状態なので、暫く何も食べずに活動してみたりすると、冷汗が出てきたり、座り込んでしまったりします。

こんな状態なので、私は朝起きてすぐに朝ごはんを食べます。それから着替えたり、出かける準備をしたりします。旦那様には、朝起きてすぐ食べられるの凄いね、と言われてしまいましたが。

 

日本人の朝食欠食率は?

朝食欠食が問題になっていると言いますが、具体的に欠食率はどれくらいなんでしょうか。

国民健康栄養調査の結果を見てみると、最も欠食率が高いのは男女ともに20代で、年齢が高くなるにつれて欠食率は低くなる傾向にあります。一番欠食率が高いのは20代男性で、なんと約3割です(驚!)。

 

私の弟の例

社会人のうちの弟、いつの間にか朝ごはんを食べなくなっていました。子供の頃は食べていたのに・・・。お盆に帰省した時に一緒に過ごしましたが、朝食欠食が既に習慣になっており、休日も朝ごはんを食べません。朝起きてすぐには食欲が無いようでした。それで、原因を探るために本人を問い詰めてみました。分かったことは、

・大学生の頃は今より食べていた

・午前中に間食はしない

・昼ごはんはドカ食いにはなっていない

・社会人になり自炊をしなくなった、夕食も外食で済ませることが多い

・夜ごはんは20時くらい

・朝、時間が無い

ということです。ちなみに、20代、現在一人暮らしです。

 

分かったこと

何となく、見えてきました。弟は、一人暮らしをしていた大学生の頃は自宅でよく料理をしていました。その頃は料理する時間的余裕があったようです。朝もご飯を炊いていたようです。それが社会人になり時間の余裕がなくなり、料理を作ることも出来なくなったようです。また、夜の帰宅が遅くなり寝る時間が遅くなった結果、朝はギリギリまで寝ていたい。その結果、朝食は省かれてしまったようです。

 

感じたこと

仕事終わってもそれからご飯を自分で作ってたら、もっと遅くなってしまう。皿洗いも面倒。それなら外食で済ませてしまおう。朝だってギリギリまで寝てたいし、朝ごはん作っても洗い物が出ると面倒。それならもう、食べなくても良いや!みたいな感じでしょうか。(個人的には、飲むヨーグルトでもパンでも何でも良いから買っておけば、そんなに時間も手間も取られないと思ったのですが、買ってまでして食べようとは思わないみたい。)

これを改善するには、もう労働環境を改善する、みたいな大きな話になってしまう気がしました。それか、結婚するか。今時共働きの時代なので結婚しても何も変わらないかもしれませんが。ふと「スポーツ選手の結婚が早いのは、バランスの良い食事を作ってくれる奥さんがいると助かるから」という話を思い出しました。

 

まとめ

子どもの朝食欠食も問題ですが、大人の朝食欠食も簡単には改善できない問題だと感じました。朝食の必要性は分っていても、仕事の拘束時間が減ったり、家事をサポートしてくれる人がいたりしないと、改善出来ない現実があると思います。

弟に話を聞いて、毎夜外食って食塩摂取量大丈夫?時間に余裕なさそうだけど心に余裕ある?と朝ごはん以外にも色々心配になってしまったのですが、話が広がりすぎて止まらなくなりそうなのでここら辺で終わりにしたいと思います。

 

 

〈参考〉

厚生労働省「平成29年国民健康・栄養調査」