アスリートをサポートする栄養士の日々。

スポーツ栄養士の日々の記録。

本の感想「JISS国立スポーツ科学センターのアスリートレシピ」

こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。そんなに特別、栗好きではないと思うのですが、この時期、栗のスイーツにとても弱くなってしまう私です。でもたくさん食べる余裕はないから、何を食べに行こうか、欲と戦いながらお店を調べている所です。

今日はスポーツ栄養の本を紹介したいと思います。 


 

 

 

今まで紹介したスポーツ栄養の本との違い

今までにスポーツ栄養の本を何冊も紹介してきました。ですが、今回紹介する本は、今までの本と大きな違いがあります。それは「レシピ中心の本」だということです。今までの本は、理論が中心で文章が多いものばかりでした。

以前も書きましたが、スポーツ栄養のレシピ本って難しいな・・・と思っています。なぜかというと、一般の方が想像するアスリートの食事と実際の食事にギャップがあり、「期待していたものと違った」と感じてしまう方がいるからです。アスリートの食事というと、一般的な食事とは違う特殊なものや、プロテインサプリメントを想像される方もいるかもしれません。でも、3回の食事が基本なのは私達と一緒です。量は違うこともありますが、基本的に食べているものは私達と一緒なのです。

 

本の感想

レシピに入る前の本の冒頭で、「バランスのよい食事」が写真付きで解説されています。これをお手本に献立を考えれば、自然にバランスの良い食事が出来上がります。

また、一般の方は「1日○○kcal」と言われても、ピンとこないと思います。これも写真付きで解説されており、ご飯の量やそれに対しておかずのボリュームはどれくらいにしたら良いか分かりやすかったです。

そしてレシピですが、それぞれの料理に、高タンパク質・高カルシウムなど、その料理でどんな栄養素が多く摂れるか(or少ないか)が示されており、アスリートのその時の体に合った料理が作れると感じました。

また、JISSの本ということで、日本代表レベルの選手のインタビューが沢山載っているのも嬉しいですね・・・!

 

まとめ

繰り返しになりますが、本の大部分をレシピが占めています。理論の部分はとてもコンパクトなのですが、必要な情報がギュッと詰まっており、スポーツキッズの保護者の方にもお勧めの一冊です。是非、読んでみて下さい。