アスリートをサポートする栄養士の日々。

スポーツ栄養士の日々の記録。

今後の栄養士・管理栄養士に求められると思ったこと。

こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。最近、独立して仕事をしている栄養士の方に相談をしに行ったり、スポーツ栄養の現場で働く栄養士の方に会いに行ったりしている私です。そんな中で、自分の今後の課題など、見えてきたので、まとめておこうと思います。

 

 

SNSで発信を始めて感じたこと

SNSで栄養士の皆さんと情報共有するようになる前は、会社員の栄養士として働いていました。食品の情報はじっとしていてもたくさん入って来たし、自分から動くなんて考えたこともありませんでした。

退職後、SNSを始めてから、栄養士としての世界が広がりました。その中で、残念ながら、エビデンスのない(少ない)栄養療法などを広める、栄養士やその他の職種の人(医師など)がいることを知ってしまいました。

そんな経験を経て、私は専門家として、エビデンスのない話はしたくない、という思いが徐々に強くなりました。

 

最近強く感じるようになったこと

そして最近、いろんな分野で活躍する栄養士・管理栄養士の皆さんとお話しする機会が増えてきました。その中で、気づいたのは皆さん論文を自分で読んでいるということ。

スポーツ栄養以外の分野にはあまり詳しくないので言えませんが、スポーツ栄養に関してはまだ発展途上の分野です。今日の常識がそのうち覆ることも十分考えられます。その中で、自分で最新の研究を調べることができ、また生じた疑問について自分で調べることができ、アスリート(勿論、アマチュアの方も含む!)に還元することが出来なければ、アスリートからの信頼は得られないと感じました。

勿論、1本論文が出ているだけで「エビデンスがある」とは言えません。ですが、「こんな研究結果がある」ということを知っているか、いないかの違いは大きいと感じました。

栄養士の仕事の全ての分野で論文が読めることが求められるとは思いませんが、少なくとも、NST、特定保健指導、病院での栄養指導などは、論文が読めることが求められるのではないかと感じました。

 

大学院を出てないから読めない~というのは言い訳にはなりません。勿論、短大卒の栄養士さんも、同様です。目標がある学生さんは、今からでも練習しておくとよいのではないかと思いました。

 

まとめ

私もこれから練習しなくてはいけないと感じている身分です。その中で、お勧めの本を紹介します。


 

色んな所で紹介されているので、私が紹介しなくても・・・な感じはありますが、まずはこの本を読んでみて下さい。こんなに丁寧に、しかも栄養士向けに、論文へのアクセス方法や読み方を教えてくれる本は無いのではないでしょうか。

栄養士・管理栄養士が食の専門家としての地位を確立・向上するためにも、論文を読める栄養士・管理栄養士がもっと増えなければ、と感じています。栄養士・管理栄養士の皆さん、一緒にがんばりましょ!