アスリートをサポートする栄養士の日々。

スポーツ栄養士の日々の記録。

ラグビー日本代表選手の話でびっくりした事。

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こんばんは、スポーツ栄養を勉強中の栄養士のかめ子です。ラグビーW杯、盛り上がっていますね!残念ながら、日本代表の試合は終わりましたが、まだ熱い戦いが残っています。

今日は、ラグビー日本代表選手の話でびっくりした話です。

 

 

山手線の車内広告

以前Twitterに書いたのですか、山手線の車内広告でこんなものを見ました。

 

山手線車内のモニターで流れる動画広告です。リポビタンDの広告。どの選手の話題だったか覚えてないのですが(ごめんなさい!)、今回の日本代表選手のどなたかです。

試合前にお寿司を食べるという話。試合前に景気づけに良い!と思う方も多いと思います。

しかし、スポーツ栄養を勉強した私はちょっとびっくりしました。

 

試合前の食事

よく、「試合前にはどんな食事をすれば良いか?」という話題になります。

糖質量などは競技によって様々ですが、「お腹の調子が悪くなりそうなものは避ける」というのはどの競技にも共通していると思います。具体的には、

・脂っこいもの

・生もの

・普段食べ慣れないもの

などは、教科書的には避けるべき食材です。

お寿司は生ものです。どんなにお腹が強くても、細菌・寄生虫などの食中毒のリスクがあります。だから、驚きました。

 

リスクがあっても食べるのか?

ラグビー日本代表レベルの選手であれば、食事量も多いでしょうし、きっとお腹は強いと思います。だからと言って、細菌・寄生虫が絡むので、お寿司で食中毒を絶対に起こさないとは言えないと思います。

もしかしたら、アナゴなど、加熱食材のお寿司を食べるとか、工夫しているのかもしれません。

食べ物に限らず、プロの選手はルーティンを持つ方が沢山います。リスクがあっても、試合に勝つための験担ぎとして召し上がるのかもしれません。

 

まとめ

山手線の広告で流れていたので、この事をご存知の方は多いと思います。もしかしたら、試合前に気合を入れるために取り入れよう!と思った方もいるかもしれません。

ですが、上記の様に、試合前の生ものはリスクが伴います。個人の判断で食べて、大事な試合に全力で望めなくなってしまっては残念です。

ジュニアアスリートやアマチュアアスリートの方には、お勧め出来ません。お気をつけ下さい。