アスリートをサポートする栄養士の日々。

スポーツ栄養士の日々の記録。

寮生活するアスリートの食環境を改善したい。②

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こんばんは。アスリートの食事サポート中!の栄養士のかめ子です。久しぶりの更新です・・・。

 

フットサルFリーグプレーオフを見に行ってきました。フットサル、展開が早くて面白い!アスリートをサポートする身としては、同じ「フットボール」なのに、選手の体型がサッカーとは違うのも面白いと感じました。

 

話を戻して、前回のブログはこんな内容でした。

eiyoushikameko.hatenablog.com

中学~大学の部活で、強豪校の選手が学校の寮で生活するのはよくある話です。ですが、寮ごはんの質が悪い学校が多く、強豪校も例外ではないという話でした。

私が実際にサポートしている選手にも、寮ごはんの写真をよく送ってもらいますが、頭を抱えてしまうことがあります。

 

寮ごはんの問題以外にも、ジュニアアスリート(広い意味で大学生まで含めて)の食環境を改善したく、そのために私は何が出来るか?日々考えています。これは学校の部活に所属するジュニアアスリートだけではなく、地域クラブに所属するジュニアも含めての話です。

 

その中で「指導者・コーチに対するアプローチが必要なのではないか?」と感じている最近です(この先、考えが変わるかもしれませんが。)。

現状で、全てのジュニアのスポーツチームにスポーツ専門の管理栄養士・栄養士を常設するのは実現できないと思います。選手を常に見ることが出来るのは、そのチームの指導者です。

指導者はスポーツ栄養の専門家ではないので、栄養士と同レベルの知識を持っている必要はありません。ただ、ジュニアアスリートに関する最低限の知識は持っていてほしいのです。そして、異変をいち早く察知して栄養士に相談する、必要に応じて保護者が栄養士に相談できる場を設ける、など、ジュニアアスリートの身体を守る行動をとってくれれば・・・と考えました。

 

ただ、現在も無理な食トレ、過剰な長時間練習などが問題視されているにも関わらず、全て改善されたとは言えない状況です。周りの選手サポート職の方と話していても感じますが、(特に経験豊富な)指導者の考え方を変えるのは簡単ではないと感じています。指導者は筋が通っていないと出来ません。まっすぐに通った一本の筋の一部を変えるのは簡単ではないのです。

 

私もまだ勉強不足ですし、どうすれば良いか模索中です。

 

そしてもっと色んなチームの現状を知りたいです。ブログのコメントでも、TwitterInstagramのDMでも良いので、寮ごはんの現状など、お聞かせ頂けると嬉しいです。